気がつけば人生変わります
こんにちは。暑いときは氷を食べるしおりんです。
本当はアイスクリームが食べたいんですけど、いつも冷蔵庫にアイスクリームが入っているほど私のお母さんは甘くなかったので代わりに氷を食べるという...ひもじいな
気がつかないうちにすげぇバリバリ噛んじゃうんですよね
今日は先ほど噛みすぎて出血しました...血の味がするまで気がつきませんでした...
気がつかないって怖い
他にも気がつかないことがありました。
「中学校、高校、大学、私は世間に流されていた」
中学、同級生たちは当たり前のように高校進学する
高校、先生たちは当たり前のように大学進学をすすめる
塾ではいい大学に行くことが幸せな将来につながるとほとんど洗脳教育ですね(戦時中かよ笑)
大学、もちろん就活です。他の選択肢なんて誰も考えません
こう見ると、私の学業は将来雇われることが大前提
気がつきませんでした。20年間。
私の一度きりの人生これでいいのかと、初めて気がつきました。
武田さんありがとうございます
なぜ気がついたのか?
ある方に出会うんですね。
バイト先のお客さんの武田さんです。
武田さんは自分で会社を起こした社長さんでした。
みんなヘコヘコして媚び売ってて、当時大学生だった私には面白くて仕方なかったです。
お金の力って面白いなって
みんなと違うことが大好物だった私は飛びついた
(しおりんとはみんなと違うとか異色とか変人とかそういう変わったことが好きな変態なのです)
不思議に思ったことはなんでも聞いちゃうハタチ
武田さんの言葉は私の人生を変えたと言ってもいいかも
しおりん「武田さんはなんで会社を立ち上げたのですか?」
武田さん「俺は自分で好きな時に昼飯が食いたいんだよね。なんで腹が減ってもいないのに昼休み12時に食わなきゃいけないわけ?俺の好きな時に食わせてくれよ。
そしたら学校行って会社に入るわけにはいけないってなった。」
なんだか一直線に流されて大学進学まできた私にはとてつもなく響いた発想でした。
自分が本当にしたいことに気がついていなかった
武田さん「まぁみんなが俺みたいに考え始めたら世界は回らなくなるけどね笑」
ちなみに武田さんは高校中退後、大学にも行かず融資を募り20歳の時に企業していらっしゃいます。
そして今です。武田さんはお金には困っていなさそうですね笑
会社も自由出勤で自分の人生を楽しんでいるのを感じました。
好きな時にお昼ごはん食べれるようになってよかったですね。
もう少しお腹をすかしてみよう
そうハングリー精神が私には足りなかったんです。
もう少し欲望を出さなきゃと
自分がいる場所に満足していた私
常により良いものを求めなくていい
ただ何が自分にとって良いものなのか気がつき続けなくてはいけません。
気がつき続けたいものですね。
Husta luego!